本当に正確な情報

本当に正確な情報は得られない難点も

インターネットで物件を探すときに、注意してほしい点があります。それは、不動産業者が「客寄せ」のために、自社とは何の関係もない物件を、まるで自社物件であるかのように掲載する場合があるということです。多少なりとも質のいい業者なら、その物件を本当に持っている業者に断ったうえで載せますが、ひどい業者は他社の物件を無断で掲載します。

ただ、どちらにしても、それらの業者に問い合わせたところで、お目当ての物件はないことも多いのです。彼らは、まんまと現れた客に、本来の自社物件を勧めるわけです。ネットの情報には、店頭の図面情報とは違って、専任媒介や一般媒介といった「媒介の形態」が表示されないことがよくあります。したがって、その物件が実際にはどの業者のものなのか、わかりにくくなっています。

しかも、専任媒介の物件より圧倒的に、この種の物件のほうがたくさん掲載されているのが現状です。もちろん、サイトにもよりますが・・・。これは、実際にネットで調べてみると、同じ物件が複数出てくるのでわかります。ひどいときは5件も出てきます。本当に正確な情報を得るには、ネットではむずかしいと言わざるをえないでしょう。